こんにちは。
先日当店に遊びに来てくれた友人のバイク。
「マットモーターサイクル」・・・ご存じですか?
手軽なビンテージ風カスタムを提供する英国発ブランドで日本へは2019年から発売が開始されたようです。
【 MUTT マットモーターサイクルズ アキタ250 】
イギリス発の新星メーカーで、レトロスクランブラースタイルの125㏄と250㏄を多数ラインナップし、MUTTというのは「雑種犬」を意味し、数々のパーツを寄せ集めて造られているようです。
オーナーさんの話ではエンジンは日本のスズキのエンジンを使っている…という事。
このレトロスクランブラーとは・・・
1960年代、日本はもちろん欧州や北米の自動車先進国でもまだまだ未舗装路が多かったが、本格的なオフロード車は存在していなかった。そこでオンロード用のバイクにブロックタイヤを履かせ、マフラー出口をカチ上げるなどして悪路走破性を高めたモデルが重宝されたのである。これがスクランブラーの始まりだ・・・そうです。(Motor-fan.jpより記事抜粋)
オーナーのTさん。このバイクが大変お気に入りで、これからチョコチョコとカスタムしていきたいようですが・・・なんしろアフターパーツがない! そこが悩みだそうです。
春になりバイクに乗る方も増えてきましたね。先日もヘルメット持って来店されたお客様もいます。なぜって?
もちろんヘルメット被った時に具合が良いかも、メガネ選びの重要なポイントですからね。
最新バイク用メガネフレームも入荷しました。ちょっと気になる方はぜひ!
250で約65万、125で約55万だそうです。今はメーカー各社注文しても納車までに時間がかかるものが多くあり、乗りたいと思った時にはワンシーズン終わってしまうのもあるようですね。欲しい方はお早めに。
参考までにマットモーターサイクルズのホームページはコチラから➡