遠近両用って遠くと近くが見えるだけ?


おはようございます。

皆さんがよく耳にする「遠近両用メガネ」

たまにお客様から遠くと近くだけ? って聞かれることがございます。

これって間違えで遠近両用レンズは、遠くから徐々に度が変わってきて最終的には手元(約30センチ)まで見えるレンズなのです。

その設計の味付けの仕方によって、より手元が見やすい「中近両用レンズ」、また机の上位までなら手元からパソコンの画面位まで見やすい近近両用レンズもあります。

そんなにいろいろな設計があるのですが、眼科さんなどではそこまでトライアルレンズも持っていないですし、使用上の見え具合まで十分に説明ができません。

専門店ならでは詳しい説明もPCアプリを活用して、ビジュアル的にわかりやすくお話もできるのです。

何でも早ければイイというものでもありません。

じっくりとあなた自身の眼の事を考えてみませんか?