セル枠の鼻の特殊加工

こんにちは。

昨日も今日も暖かくなりますね。春はもうすぐそこまで…

 

今までプラスチックのフレーム(俗称:セル枠)の成形された鼻の部分がお客様の鼻に合わず、ズルズルと下がってしまうものを削ってそこに足を取り付け金属フレームと同じように微調整できる物に交換したブログは挙げたことはありますが、今回はその逆! です。

鼻に跡がついてイヤだ! というお客様のフレームに埋め込まれた金属の足を取り除き、そこに普通の鼻を取り付けました。まぁ、これは好みの問題ですのでどっちがイイかって言われると…(笑)

作業を始めてから、「あぁ、こういうのって…」って思い、記録したので途中からですみません。

今回の作業には特殊なコテを使います。このコテって私が入社したころ(25年以上前)からあるもので、現在眼鏡業界の工具カタログには存在しないレア物です。

鯖江の職人さんは知っていると思いますが、今時の量販店や安売りのお店のスタッフさんは見たことも聞いたこともないものでしょう(笑)

 

埋め込まれた金具を外し簡易的に穴を埋め、部品が接着できるように一部加工をしパーツを取り付けます。

しっかりと穴を埋めきれいにすることもできますが、コストも上がり裏側ですので今回はここまで。

掛けてしまえば穴が残っていることなんて気になりませんから、おしゃれなメガネの完成です。

ブログでこういったカスタムのネタ挙げているので、他店で作られ他店で対応してもらえず困っていたところウチのブログ見て来店される方も大勢いらっしゃいます。

気になっている方はどうぞお気軽にお問い合わせください。