メイドインアメリカのオークリーのサングラスには、一部日本人向けになっていない商品もあります。
顔幅が狭く、さらに鼻のパッド部分が小さく・・・
そんなサングラスを今回改造したんです。
いつものセルフレーム(セルロイド・アセテート素材)に比べ、オークリーの樹脂素材は表面処理をしてあるので、カットした後に磨き直しができません。
よってカット部分はなるべく小さく、
今回はバネ性のある金属製の足を取り付けました。
表から見てもそんなにわからないでしょ。
純正のまま掛けるとこんな感じ(モデルは悪いですが・・・)
足を取り付けたことでこんなにクリアランスが・・・
↑ 下からのぞいたらこんな感じ! 頬にあたっていたのがウソのように楽になるのです。
今回はストリートモデルでの鼻パッド加工ですが、フラックジャケット等はビックサイズのパーツに取り換えるだけでも楽になります。
ご相談ください。