こんにちは。
今日もいい天気で気持ちの良い一日でしたね。そこそこ風もありアウトドアな一日になったのではないでしょうか。
こんな天気の良い日にはバイクでピュ~と出かけたいのですが、仕事なので出られません(笑)
という事で、今日はバイク乗りにおススメのメガネを紹介しましょう。
老舗アウトドアブランドの「ウイルス&ガイガー」
ウィリス&ガイガーは1902年創設のアウトドアブランド。あの「トップガン」のT・クルーズが着用したフライトジャケットのブランドとして有名です。
ヘルメットを被った時のメガネフレームの装用感、度付きレンズをセットした時の見え具合、バイク走行時の姿勢変化による視界、ヘルメットを脱いだ時にも対応できるデザイン性等、様々な側面から度付きメガネを使うライダーのためにデザインされたフレームをウイルス&ガイガーブランドで発売。
【 WG1003-3-55 】
もちろんライダーだけに合うわけじゃなく、ライダー以外の方が掛けても普通に自然に掛けられます。
製品の特長として一番は、フルフェイスのヘルメットを被った後にメガネを差し込む際、フレームのヨコの部分の突き出しが短いため掛けやすくシールとの裏側にあたりにくいこと。またフロントはしっかりとしたチタン材を使用し、サイドは超弾性テンプルを採用し、無理がかかった時にしなやかに曲がってくれます。
【 WG1002-4SV-54 】 | 【 WG1007-1DGY-49 】 |
【 WG1011-3MBK-54 】 | 【 WG1012-1W-54 】 |
デザインも豊富ですっきりしたタイプから今どきのクラシカルなデザインや新鮮さのあるホワイトカラーフレームと多種多様です。
テンプルの部分は基本的にストレートテンプルになっていて差し込みがしやすく、また外しやすい構造です。
その上そのテンプルも10㎜の調整幅が用意されていて、ヘルメットを被った時に耳の後ろ側にテンプルが突き出し奥まで押し込めないといったトラブルも回避できるような構造で作られています。
今回新型として発売されたモデルは鼻のパッドを上下に調整できる仕様に変更し、ヘルメットを被って走行時の前傾姿勢の角度にも十分に対応できる仕様になっています。
上中下と三段階に上げ下げできるので、前傾がきつい場合でもフレームのフロントの部分が上に上げられ、視界を遮らないような工夫がされています。
当店のお客様でビリヤードを趣味にされている方がおられます。ビリヤードもキューを突く際、極度の前傾姿勢になりメガネのデザインによっては打ちにくいこともあり以前ご相談を受けました。
皆さんの楽しい趣味のためにもまずは「道具」から・・・
専門的アドバイスは当店にどうぞお任せください。