こんにちは。岡谷市の大成堂です。
台風10号・・・今回の台風は動きが遅いそうで九州などでは雨が降り続いているようです。長野県内は31日にかけて大雨の見込み・・・皆さんどうぞ十分にお気をつけてお過ごしください。
さて、皆さんご存知だと思いますが大成堂ではメガネだけではなく補聴器も取り扱っております。
そこで今回は補聴器をお使いいただいております方によくある「補聴器が水に濡れたらどうしたらいいの?」にお答えしたいと思います。
補聴器が水に濡れたらどうする?
①清潔で乾いたティッシュなどで外側の水分をできるだけ拭き取る。
②電池式の場合は電池室を開けて電池を取り出し、中が濡れていたら、できる範囲で水分を拭き取る。
③補聴器を乾燥ケースや乾燥機に入れてしっかり乾燥させる。
④補聴器販売店で点検してもらう。
補聴器は精密機器、細やかな部品が多く使われています。また肌に触れるものですので、特にこの暑い時期には補聴器に汗が触れやすくなります。また雨粒がついたり洗面台などで水が飛んだり・・・など日常生活で水が付いてしまう可能性は多々あります。そのため毎日のお手入れや乾燥が大事です。
「ドライキャップUV2.1」
充電式の補聴器をお使いの皆さんは毎日補聴器の乾燥はどうしていますか?
・・・補聴器を充電器に入れて、充電が終わったら取り出して、乾燥機に入れて朝まで放置。これが正しい方法ですが、なかなか難しいですよね・・・充電器に入れたままにしてしまったり、先に乾燥機に入れて「朝充電されてない!」なんてことも・・・
そんな方におススメなのが、この「ドライキャップUV2.1」です。ご覧になってわかるように、充電器ごとスッポリと覆うことができます。ケーブルを出す穴が開いているのも重要な点ですね。
スイッチを押すとファンが回って乾燥させます。そしてフタ部分についているUVライトで除菌もできます。これがあれば、充電しながら乾燥と除菌も同時にできる優れものです。
「補聴器は毎日身につける体の一部、お手入れもしっかりしたい」という方にはおススメです。
その他のにも補聴器で不安なことがあればお気軽にご相談ください。また補聴器をご検討の方、どうぞ安心してお任せください。
お待ちしております。