こんにちは。
諏訪地域の桜の開花も、もう少しかな・・・・？待ち遠しいですね。
みなさんの中で、最近スマホが見づらい！本が読みづらい！
このような事を感じて、「私って老眼？」って思う方もいるでしょう。私もその一人。でも大丈夫！老眼を知って、きちんと向き合うことが大事です。
老眼は誰でもなります。早くからメガネに慣れておくことが必要です。
40歳・・・近くを見続けていると眼が疲れやすくなる時期。老眼のはじまり
45歳・・・スマホや本を見るときメガネをはずしたり、30センチくらい離して見ている。老眼進行形
50歳・・・老眼鏡がないと日常生活に不便を感じる。老眼まっただ中
60歳・・・視力チェックと目の病気にも注意！老眼の進行はスローダウン
（これは私の老眼鏡。作って一年位になります。お気に入りです。）
既製品の老眼鏡・・・・なんといっても安いのが特徴です。今ですと100円ショップでも購入できます。でもメガネ屋ではあまりオススメしません。
「＋1.5」や「＋2.0」といった数字が書いてありますが、これがレンズの度数を表しており数字が大きくなればなるほど強くなります。基本的に0.5刻みです。
ただこの度数、左右同じでそれが目には悪影響になる場合があります。理由は、多くの人は左右の目で度数が違うからです。度数があってないメガネをかけていると無理をしてピントを合わせ物を見ようとします。それが目に負担をかけてしまい、度数の進行や疲れ目の原因になります。
また、レンズの中心と目の中心を合わせる必要があるのですが、既成の老眼鏡は掛ける人の目のことは考えずに作成されているため、10分以上掛けていると眼が充血したり諸々不具合も出ることがあります。
一方メガネ屋でオーダーメイドで作る老眼鏡・・・・検査して作るため、お客様一人ひとりの度数や目幅などご用途にあったものが出来上がります。左右それぞれに適した度数を入れるのはもちろん、度数自体も0.25刻みでより個々人に合った老眼鏡が作れます。
老眼鏡だって、顔の印象をつくるアイテムだから、オシャレでお気に入りのフレームを選んで作ってほしいです。
【 ゴッシュ GO571-2BRチェック-51 】
ラメの入ったブラウンのチェック柄に、パープルの生地を張り合わせた面白い生地です。
テンプルは丸と四角を組み合わせた可愛いデコレーションが目をひきます。
こんな可愛いフレームで老眼鏡作ったら素敵だと思いませんか？
【 オニメガネ OG7201-VI-51 】
βチタンフレームとプラスチックテンプルを組み合わせたコンビネーションフレームです。
お顔の印象を引き締めるややつり気味のレンズシェイプですが、両サイドを枠無しにすることでキツくなりすぎません。
テンプルはグラデーションのかかった透明感のある生地なので、中の金属芯のデザインが透けて横顔にも表情を・・・・またフレームの上下で色が塗り分けられていて、とてもオシャレです。軽い掛け心地なのもオススメです。
このフレームも個性的で老眼鏡を作ったら絶対オシャレです。
「最近手元が見えにくいかも？」「スマホを見たあとに遠くを見るとぼやけてしまう？」など、気になることがあればお気軽にお問合せください。
