高校野球連盟承認のオークリーサングラス② (長野県 岡谷市)


高校生で野球をされる方に一押しでおススメしているのはもちろんオークリー。

けして安いものではなく躊躇してしまうかもしれませんが、子供さんの眼の安全を考えたらオークリーの他にはありませんね。

基本的に眼の保護用に度なしのクリアレンズにせよ視力的に度が入った方がより見える度付きレンズにせよ、あの硬いボールが顔面に飛び込んできた時の衝撃は凄まじいものです。普通のメガネでは一瞬でフレームまたはレンズが破壊されます。

今回は度付きのクリアレンズでご注文をいただきました。

高校生が公式戦のプレー中にサングラスを掛けられるかどうか・・・? という記事が多くネット上には上がっています。

確かにあの炎天下の中スポーツマンシップにのっとり正々堂々とプレーをするのは大事な事ですが、降り注ぐ紫外線! 眼にイイ事は何一つとしてありません。

 

“サングラスを使用する可能性のある時は、試合前(メンバー交換時)に主催者・審判員に申し出て許可を得たものの使用を認めることとする。メガネ枠は黒、紺またはグレーなどとし、メーカー名はメガネ枠の本来の幅以内とする。グラスの眉間部分へのメーカー名もメガネ枠の本来の幅以内とする。また、著しく反射するサングラスの使用は認めない。”

引用元:日本高等学校野球連盟「高校野球用具の使用制限」

 

「夏の甲子園」は炎天下で開催されますよね。その夏の甲子園が始まると、大人たちは「青春」「汗と涙」「すがすがしい」と喜び、炎天下にもかかわらず全力で疾走する球児の姿を見て感動してるわけですよ。

上の高野連のルールの中にはサングラスは禁止するとは書いてないけど、試合で使用する場合は事前に申し出て、許可を取ったうえでじゃなければ使えない。もちろん部員一人がそんなものつけてたら他の部員から何を言われることか! いゃ、他の部員に言われる前に堅物の監督に何か言われそう。という事で、まだまだサングラスの使用は壁が高いのでしょうね。

 

 

今回はそうしたカラーレンズを使ったサングラスでなく、度付きのクリアレンズを入れたオークリーです。

クリアレンズですから何を掛けても問題ないのですが、先ほどの高野連のルールに合わせ、カラーは艶消しでおとなしめの、さらにブランドロゴもマットブラックでオークリーのOCE(カスタムサングラス)で作成しました。金額は税込20,570円となります。(別途レンズ代が加算されます)

カーブのある視野の広いフレームなのでバッターボックスに入ってもしっかりとピッチャーからのボールを見ることができるでしょう。

野球グローブも10,000円しないものから50,000円以上するもの、またスパイクだって同じように価格の開きは大きいですね。こだわればこだわるほど、安全性が高く、歪みも抑え、視野も広い保護用メガネだってこだわって欲しい・・・

その子供さんの学生時代のお役に立てるよう専門スタッフがお待ちしています。