とはいうもののコロナのせいで今年の夏は思いっきり外出ができなくなりそうな…
でも必要なものはねー
という事で今回もレイバンの度付きレンズのお話です。
顔の丸みに合わせたハイカーブサングラス、かっこいいですね。ただ度付きで作るとなるとこれが厄介で・・・
メガネというものは外界からの光線がレンズを通してまっすぐ入射した時に初めてきちんとした度数というものが出ます。それを左右対称に外に向けてしまうわけですから、度が強く出たり乱視が発生したりと、いろいろ無理が出てフツーには掛けられません。
そこで「度数補正」というものが必要になるわけです。ただし補正をすればすべてOKっというわけでもなく、度によってはできないものもあります。
今回お客様からのご依頼はこのハイカーブのサングラスに度付きの偏光レンズを入れようと。皆さんもうすでにご存じと思いますが、フツーのカラーレンズに比べ偏光レンズはよりハッキリ見やすく、ちらつきを抑え、一度使うとやめられなくなってしまうぐらいに具合の良いレンズですね。
今回はレイバン純正レンズでなく、社外のハイカーブ偏光レンズで作成となりました。
どうですか? このフレームカーブに沿わせきれいに収まった様子を。
こういった難しいレンズの作成はどうぞ当店にお任せください。人と違った素敵な一本をご紹介します。
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Ray-Ban(レイバン)オリジナル純正度付きレンズ