先日仲間と一緒に山梨から静岡へとバイクを走らせました。
途中三郷から甲州いろは坂を抜けて本栖湖へ。この時期朝の時間帯は快晴な時は良いのですが、ちょっと曇っているとスッキリしない時があるんです。
そう、一言でいえば加齢による水晶体の黄変からくるものなのです。それが原因で黄色光が強く感じられるようになり、光に対して過敏に反応したり若い時に比べると、どこ見てもスッキリしなかったり暗く感じることもあるのです。
だからせっかくの富士山だってシャキッと見えないこともあるんです。
いゃあ富士山っていつ見ても、日本の象徴だなぁ・・・と。富士山の近くに住んでいるといつでもこうした風景が楽しめる。逆に言えば東北や関西等の遠方の方々は富士を見るとは一大イベントにもなるんだなぁ。
富士山をグルっと反時計回りで走り、最近知った「富士霊園」へ。
ここは正門からずっと直線の道が続きその両側に桜の木が植えられていました。インスタ等映えスポットとして有名なところで一般にも開放されているので、この時期多くのお墓参りの人とともに私たちのようなヨソ者がいっぱいいました(笑)
こんな長距離を走っても疲れないバイクも重要ですが、疲れにくく物がはっきり見えるレンズがあるのです。
別ページで案内しますので、じっくりと読んでみてください。