先日お客様からお預かりしたキャッツアイのリングです。
以前当店で宝飾を扱っていた時に購入していただき、大事にとってあった物なのですが、さて使おうと箱を開けてみたところ、あらっビックリ!!
キャッツアイをおさえている爪が一か所無くなっているじゃありませんか!
石がなくなる前でよかった・・・^^; と思いながら修理に出しました。
まわりのメレーのダイアがなくなっても泣けちゃいますが、メインのキャッツアイが消えていたら眼(EYE=アイ)も当てられません。
修理と言ってもただ単に爪を接着するのではないのです。爪を新たに取り付けるのにバーナーも使いたくなりますし、もちろんバーナーで炙ったらまわりのダイアも傷んじゃうし・・・
修理から戻ってきたこの仕上がり!
新品のようです。こういう素敵なリングはいずれ子供さんに引き継がれていくのでしょうね~