昔、オークリージャパンの頃売れ線モデルで「ワイヤータップ」というフレームがありました。
ちょっとだけ厳つさがあり、でもスッキリとしたストレートテンプルを採用したモデルでした。
今年ルクソッティカジャパン(現在イタリア企業が親)から「ワイヤータップ2.0」という名で復活しました。
【 ワイヤータップ2.0 OX5152-02ピューター-56 】
すでに発売になっており、ご紹介が遅れました。今回のフレームはナイロールフレームで前回のモデルのようにカクカクした部分も残しつつ洗練されたデザインとなっています。
バネ丁番を採用したストレートテンプルは、今回デザイン的にちょっと複雑になっており、見てるだけでもワクワクしています。
あくまでもデザインなのですが、こういったデザインをデザイナーさんはどのように知恵を働かせて作るのでしょうかね。
出来ているものを見ると、フ~ンで終わってしまうかもしれませんが、よくよく見ると知恵が隠されているのです。