「ラインアート」限定色入荷してます 雑誌「家庭画報」掲載 (長野県 岡谷市)


こんにちは、長野県岡谷市にある大成堂です。お盆休みも終わり今日から仕事の人も多いのではないですか?

今回は福井県鯖江市のシャルマンから発売されている「ラインアート」から雑誌「家庭画報」の8月月号にも掲載されたレディースラインの限定色のフレームをご紹介します。ラインアートの2023年夏の限定色は「時の移ろい」がテーマになってます。四季の変化はもとより、変わりゆく空の色の美しさをテンプルの濃淡で表現したコレクションになっています。

 

テンプルカラーが夜明け前の空をイメージ

【ラインアート XL1673R-VO-51】

こちらのフレームは「メヌエット」というコレクションの限定色になります。中世ヨーロッパで流行した舞曲「メヌエット」のように優雅かつ躍動的なコレクションで、テンプルの1本のラインが大胆かつ優美に交差するデザインはリズミカルな舞曲を表してます。その力強い造形に上質な色彩を加えて優しいリボンのようなデザインに仕上がっているフレームです。

フロントカラーはパープルで上品でテンプルの色味とも相まって一体感があります。レンズの形はナイロールで線も細めなので、メガネが目立たない方が好きという方やスッキリしたシルエットが好みの方にもおすすめです。

テンプルの色は今回の限定色のコンセプトの「時の移ろい」のなかから、夜明け前の空「東雲(しののめ)」をイメージしたグラデーションになってます。このグラデーションは手塗りと転写技法を使っています。からオレンジへと偏光パールの幻想的な輝きが気品あふれる目元を演出してくれます。光の当たり具合によって、見え方が変化するのがオシャレな1本です。

 

深いネイビーが神秘的で上品

【ラインアート XL1682R-MI-50】

こちらは「ヴィヴァーチェ」というコレクションになります。「ヴィヴァーチェ」とは「生き生きと演奏する」という音楽用語です。シンプルでダイナミックな動きのあるテンプルデザインに、モダンでカジュアルなフロントを組み合わせた躍動感のあるコレクションになっています。ふんわりとした感触ながらしっかりとしたホールド感もありますので、アクティブなシーンにもおすすめです。

フロントカラーは深いネイビーです。レンズの形は目元を引き立てるフォックス型になっています。

フロントの耳側に2つのアクセントとなるメタルパーツも配置されていて、レンズの形も相まって目元を印象的に輝かせてくれます。

テンプルは肌なじみのいいピンクの樹脂に、今回のコレクションの「時の移ろい」から「夜の帳(とばり)」を思わせる紫ががった青が神秘的で、美しい闇とほのかな明かりを思わせてくれるカラーリングになっています。フロントと同じカラーなので、一体感もあり上品の色使いなので様々なシーンで活躍してくれそうです。

ラインアートの商品は東北大学金属材料研究所と8年の歳月をかけて共同開発した独自素材の「エクセレンスチタン」を使用しています。しなやかなバネ性によって、頭部を優しく包み込んでくれ、フィット感も抜群なので極上の掛け心地を叶えてくれます。高い形状記憶性もあるので、型崩れしにくいのもうれしいポイントですね。

ケースも通常はメンズ向けはブラックでレディース向けはシルバーですが、限定色用のケースは通常とは違うカラーになっていますので、そこも特別感があります。

今回のご紹介しているフレームは限定色になりますので、気になった方はお早めにご来店いただければと思います。